突然ですが、当ブログを閉鎖します。
以降、投稿の予定はありません。

ＤＮな方々には不要な通知だと思いますが、
ブックマークなどしていただいて、定期的に覗いていただいている方々の為に、
念のためこのような記事を書かせていただきました。



期せずして、
この投稿で２００エントリーです。
いままでありがとうございました。

考えれば考えるほど、マッギョ（ＢＷ２）ができる子に思えてくる・・・。
かれこれ１時間近く、マッギョについて考えてるとか。（寝なさい

これは・・・深夜クオリティの妄想か？ｗ


かなり前のなみのりピカチュウと同じ使い方だよね。
そして、あれよりももっとできる子だと思う。
・・・たぶん。（オイ

初の平日ジムチャレに行ってきました。


午後の予定はなさそうだなぁ早退しようかなぁ、
ジムチャレでも行けたらなぁでもデッキないし無理だなぁ、
って午前中にブログでつぶやいたら、
すちゃっとかりキンさんがコメントをくださる。

デッキを貸していただけると。
うは。(*´∀｀*)

で、参戦決定～。
かりキンさん、本当にありがとうございました。



・・・１８時頃に刈谷入り。
あれ？ＳＡＩだ。
あ、そうか、ここは大学の通学経路上なのか。

ちょっと待ってると、集まるわ集まるわ２６人。
刈谷クオリティあいかわらず。
ここでハズレの日とかないんだろうな、きっと。



お借りしたデッキは、シャンデラ＋α。
これはとてもつよかった。
なんでも、前回２位になったデッキだとか。（うは～

ＨＰ１３０のシャンデラは微妙かなぁって思ってたんですけど、
３０ダメージばらまきはとてつもないスペックですね。
中盤まですごく頭を使うんですけど、
終盤は相手がダメージから逃れられずに詰みが早くなります。


ちなみに。
今日のヒーロンの勝ちは、かりキンファミリーの勝ち星だ。
そして優勝すれば、俺もかりキンファミリーだ！（笑）


【１回戦】　勝ち　ｖｓオノノクス

相手の初手がビクティニだったので、てっきりバニラかと思ったら、
オノノクスのコイン目当てでした。

そうとはしらぬままに、「のろいのかげ」でビクティニをせん滅。
こちらのシャンデラ２体立ったら、ベンチに６０ダメージ飛ばせるとか、
反則くさいです。（＾＾；）

終盤出てきたオノノクスも、
「のろいのかげ」×２＋５０ダメージ＋やけどで、
一体何ダメージ出せるんですかＳＨＯW。

最終サイド、６－２。


【２回戦】　勝ち　ｖｓメタグロスデスカーンランクルス

はっするさんです、おひさしぶりです。

こちらの初手がピチュー＋後手だったので、
がっつりと負けを覚悟しましたが・・・セーフ！

あとはピチュー→ピィと順調につなげて、
メタグロスにベンチおとされつつも、
これでふたごちゃん使えるようになり、
シャンデラ×２などなどを立てる。

終盤にエネが場から消える局面がでるものの、
相手のアタッカーもいなくなっていたので、
「のろいのかげ」でノッソリとダメカンをのせていって勝利。


【３回戦】　負け　ｖｓレシラムバクフーンＧＲ

まぁ～くんパパです。
デッキはレシバク・・・・・・・・レシバク？
あれ、今世の中は、ＢＷ２お試し期間中ではなかったのですか？ｗ

レシバクに勝つイメージを練りましたけど、
まったくもって、想像力いや構想力が足りませんでした。

案の定、プラパ込みで１３０ダメージ飛んできて、
シャンデラなどなどが１撃で吹っ飛びまくりましたｗ

レシバク相手には、バクフーンＧＲを落とす手段がない時点で、
とてつもなく厳しい勝負を強いられますねぇ。
最終的にはバクフーンＧＲを４体立てられました・・。

ただ、私が握ってたデッキには、
シャンデラ以外にもアタッカーがいて、
これをうまく活用できないヘタレさが、
勝ち筋を消したのかもしれん。（＞＜）

感覚的に勝ち筋はあった気がするなぁ。
もっと俺がうまければ・・・精進すべしだ。


【４回戦】　負け　ｖｓレシラムバクフーンＧＲ

おおいＳＡＩ。
君もレシバクつかってるんじゃないよぉ。
俺が勝てないじゃないか。
・・・は！俺メタられたのか？（絶対違う

対戦は、
「のろいのかげ」でがんばってヒノアラシを落とそうとしますが、
そううまくいくはずがなく。

この試合は・・・勝ち筋がなかった気がする。
なのに、最終サイドは４－６・・・あれ？（＾＾；）

ああ、そうか。
終始サイド先行されてたので、ふたごちゃん使いまくって、
意外に大きな差はつけられなかったってことだな、きっと。




終了。
結果２－２の圏外。
レンタルデッキだといつも以上に勝たなきゃいけない気がするもんだ。
はじめて気がつきました。
なのに、ふがいない結果で、誠にすみません。（＞＜）

でも、
おれがめちゃめちゃ楽しかったので、よしとしてください。（なんじゃそりゃ


優勝は、サザンドラゴラーさん。
サザンオールスターズが好きなドラゴラーさんではなくて、
サザンドラを使うドラゴラーさんです。
・・・俺がスベったみたいになってないか？！（笑）






締めの感想。

「のろいのかげ」つえー。
シャンデラかぁ・・・正直組むつもりなかったけど、
かなり面白い戦い方ができるっぽい。
ちょっと考えてみることにします。

ＰＣ修理に来ていたけど、
部品選定違いで、再対応になった。
ベンダーめ…。（笑）


いまこの位置だと、
午後の予定はまず入らない。

いまから名古屋に戻って、
事務処理して…３時過ぎに早退？
あ、刈谷のジムチャレとか行けてしまうな。
あ、デッキがない。（そりゃそうだ

帰って寝よー。

５箱開封。
（４箱予約のつもりが、予約用紙に５って書いてしまった・・・不思議＾＾）

みなさんのレポ通り、ほぼ封入に偏りがないですね。
必要なカードが必要な枚数そろいました。

ただ、当然若干のぶれはありますよね。
最終的にＮは出すぎた・・・そんなに使わない。
かせきも出すぎた・・・まったく使う予定はない。


ＳＲは、
Ｎ
コバルオン
以上、２枚。

・・・２枚？５箱で２枚！？
ＢＷ１に比べて、少なすぎやしないか？

「ＢＷ１では、ＳＲを出しすぎでしたね部長」
「そうだな、レア感がなかったね」
みたいな会議があったのか？

ヒーロンがもしコレクターだったら、
この結果に発狂してるだろうな。
危ないところだったぜ。




それよりも、今日トイザらスで見たあのカード。
トランクボックスのゼクロムかっこえー。
４枚ほしー。
でも、ＳＲのような値段とかムリー。(lllﾟДﾟ)ヒィィィィ

さる７月１７日（日）に、
ヒーロン家でＢＷ２ブードラ大会を実施しまして、
その覚書です。

身内大会ですので、レポではなく、まぁ覚書ってことで。
（カテゴリーも雑記で＾＾；）


参加者：マコット、とれいん、なお、タクット、エイット、マイット、ヒーロン。
以上７名。
みなさん、おつかれさまでした。


参加者７名で総当たり。
２本先取（いわゆるマッチ）。

で、優勝は今回もタクット君。
あいかわらずブードラの強さは神域です。

２位とれいんさん、３位おれ。
最終戦に負けて、転がり落ちました。（笑）



今回は、カードリストを全部みて、
組みたいデッキを２・３考えつつ参加しました。

シビビール使ってみたいなぁとか。
ビリジオン引いたやつが勝ちかなぁとか。
まぁ、そんな感じで。



組みあがったデッキ（ハーフ）は以下。

２　コバルオン
２　アイアント
２　シビシラス
２　シビビール
２　シビルドン
２　マッギョ
１　クリムガン

１　Ｎ
１　ゴツゴツメット

８　雷エネルギー
７　鋼エネルギー

以上、３０枚。


ブードラだと、概ねバトル上が一撃ではやられないので、
バトルポケモンをにがすケースが多くなります。
そこでのシビビールの活躍たるや、いなずまのごとし。

Ｎはもう、意地で入れた。（笑）
マッギョは数あわせ投入です。
闘ポケモンなのにエネ色が雷・・・うん、ＧＯＯＤ。（ほんとか？

マッギョの２枚が、
クリムガンとゴツゴツ（あるいはしんかのきせき）に変われば、
いうことなかったですけどね。

実際の対戦でも、
やっぱりクリムガン＋ゴツゴツメットが凶悪だったり、
コバルオンが神だったりと、かなりがんばれました。




最後にＢＷ２の雑感。
・３犬はやっぱりつよかった
・キュレム対策は、ハッサムでもハガネールでもなく、コバルオンだ
・今回の炎は無視してよい
・バニラは期待通りの性能
・ＨＰのデカイたねが多すぎないか？
・ゴツゴツメットは予想以上に優秀なアイテム
・しんかのきせきは神アイテム
・ハーフのＮ、ビミョー（；＾▽＾）

んー…やらなくてもわかるんじゃねってことばかりですか？

あ、そうだ。
ブードラで強いカードと構築戦（よくある試合形式）で強いカードは、
だいたい別のことが多いですが、今回は同じ部分も多いのかなって印象をうけました。


特に注目すべきはコバルオン。

オーソドックスなキュレムオーダイルは絶対勝てないでしょう。
コバルオンに２エネついたらキューキュー。（＞＜）
３エネついたら、１体で全抜きまでありえますね。

オーダイル出してもワザ使えなくされるので、
うまく入れ替えたり、２体目ダイルにも４エネつけたりとか必要。
そんなにうまくはいかないでしょう。
（で、どうする？エンテイスイクン？・・・）

これに加えて、コバルオンはゴチルゼルにも強そう。（なんと、超抵抗だ！）
もちろん、ツンベアーも消し飛ばすでしょう。
他、もろもろのメリットを書ききれない。

炎弱点であるというハンディーを考慮にいれても、
使い勝手の良いカードだと思います。


さて、夏はカレー・・・じゃなかったＢＷ２で勝負か。
作りたいデッキがいくつかあるな。

もちろん、考えているほとんどすべてのデッキについて、
すでにどこかのブログに使用レポがあがってるとか内緒で。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ




蛇足１：
「ブードラ」って言葉の響きが、ファンタジーな年号っぽいので、
タイトルがブードラ戦記になりました。

蛇足２：
もうすく生後４カ月の娘のイニシャルが「Ｎ」だと、指摘されました。
（おれはまったく気がついてなかった・・・）
名前が３文字なので、Ｎを使用するたびに、
みんなが娘の名前を一文字ずつ連呼してましたｗ（サイド３枚だからね）

悪夢で目覚めたので、なんとなくブログ。


今日は、対戦であまりみないけど、
使いようによっては強いと思うカードについて。



【その１】　エネルギー転送

これが強くなった理由は、ジャンクアームの存在につきる。
多色エネのデッキいわんや、単色デッキへの投入ですら可能性がある。

つまり、
「ジャンクアームがエネに化ける可能性がある」
ということです。

この効果を発揮するためには、ジャンクアームの多投入が必要。
ただ、ジャンクアームの強さから考えて、
これが２枚以下ってことは少なくとも自分のデッキではありえない。

一方、エネルギー転送のデメリットは、
グッズロックに弱くなる
エネの総量が１枚減る
の２点。

ただ、特に多色デッキであれば、エネの総量の問題よりも、
色を選べるワイルドカードとしての価値の方が高いと思うし、
全てのエネを使いきるリスクより、エネをドローできないリスクの方が、
顕在化する確率がずっと高いのではないだろうか。（ちょー経験則でごめん）

またグッズロックの問題は、理論ではなく読みの領域です。
つまり、どのくらいグッズロックに強くするかは、まさしくメタ読みの問題だ。

あとはデッキバランスの問題だと思います。
極端な話、エネを２０枚投入しているデッキでは、
エネルギー転送なんて腐りまくりでしょね。

十分採用を検討する価値のあるカードだと思うよ、エネ転。


【その２】　モンスターボール

これは以前からず〜っと目をつけていたカードです。
特に、格下のプレイヤーが上級者を食うには、
うってつけのカードと言えます。

一方で、上級者に敬遠されるカードの代表でもありますね。

確かに、ポケモン通信を投入して、
デッキ構築とプレイングでやりくりした方が、
ず〜っと勝ちやすいと思います。

さらに。
最大のデメリットは、５０％で何も起こらないということです。
これについては、いかにしてもカバーできません。

と、悪いことばかり書いてきましたが、
実はジバコイルGRやベルとの相性が抜群です。

ポケモン通信の場合、ジバコイルGRやベルと組み合わせると、
手札にポケモンが無くて、カードが消費できないデメリットが生じます。

この点、モンスターボールであれば、
消費できることがほぼ確定しています。

消費できればとりあえず良いと思えれば、
５０％でなんでもポケモンを引いてこれるという効果が、
とても魅力的なものに思えてきます。
コイン表でビッグボーナス！

ジバコイルGRでは４積みすらありえる。

要は気持ちの持ちようだ。（笑）




と、デッキビルダーにあるまじき、精神論が飛び出したところで、
続きの考察はみなさんにおまかせすることにいたします。

さよなら♪さよなら♪

キュレムの名前がどこからついたのか気になる今日この頃。
「急冷凍」とか、そんな由来か？（笑）



さて、
キュレムがどこまでできる子かが、
ヒーロンのメタ読みスタートラインになりそうです。

これがほんとに出来る子で、
キュレムが原因で炎のデッキが少なくなっていくのだとすれば、
冗談抜きでハガネールGRの出番がありそうです。
・・・炎が減少するかは微妙かなぁ。
プクリンとスカタンクGは、まだ帰ってこないのでしょうか。←寝言

キュレムオーダイルＧＲなんかは、相手がちょっと事故ったら、
３ターン程度でポケモンを全部狩って勝てちゃうと思うので、
序盤の事故から逆転できるチャンスは少なくなりそうですね。
（今でも十分そうなのにね・・・）


そして・・・キュレムオーダイルのミラーってどうなるんだ？
先手超有利・・・っていうか勝ち？
展開次第と言われれば身も蓋もないぜｗ




で、唐突に質問。
キュレムに、ソルロック（回復封じ）は必要なんでしょうかね。

確かにキュレムデッキで、ジャローダなんかと当たったら泣くしかない。
しかし、いかに炎が減ったとて、ジャローダが増えるもんだろうか・・・。
わからないなぁ。

新弾情報を目にしたプレイヤーさん達が、
がんがん所感をブログアップし、
それを読んでニコニコ楽しむつもりが、
なんかみなさんまだ冷静な模様。

…は！そうか、今夜か！
今夜ガンガンか！


え、まずおれに書けって？
えー…いいよ。

おれはあれだ。
バイバニラやべえと思った。
バニラにビク花トッピングで。
あと、ダメージ調整の工夫が可能かどうか。

俺の大好きなハガネールＧＲの出番きた！（笑）

カレイナルネタデッキヤッホー。

・・・が、５ｋｍ先のジムチャレに行けない現実に気がついた。orz
地図上で何ミクロンかの距離なのに。



みなさん、北へ東へ（あれ？）遠征に行けていいなぁ。
おれも行きたい。

琵琶湖とか秋葉原とか楽しそうだなぁと、
指くわえてブログ読んでいる毎日。


レッドコレクションの発売っていつだっけ。
明日？・・・ああ、明後日か。
つまりは、明日か。（笑）

使いたいデッキが、メタ的に存在を許されないとか！
おお神よ、oh my god！

どうしたらいいんでしょうか。

こうなったら、「あたり運神」という絶対神の降臨を、
心の底から祈るしかないのでしょうか。

今日は休日で～す。
明日から７連勤務なので、がんばりま～す。
とりあえず愚痴をかきま～す。（なんでやねん


世界レギュのデッキをくんでますが、
いま殿堂ポイントがHOTで、
来週レッドコレクションが発売され、
夏もおわらないうちにその次のブーストが出る。

これで、気合を入れて世界レギュデッキを組むとか、
モチベーションが続かない。
しかし、今日組まないとな。


・・・少し寝よう。
元気になるだろう。

今回は、邪推記事です。

よいこのみんな。
「邪推」とは、ちょっとわるいほうこうに、かってにそうぞうすることだぞ。



さて、新殿堂ポイントをみて、
それぞれみなさんが賛否を表明されていますが、
私は、賛成反対ではなくて、運営サイド（いわゆる公式）の、
プレイヤーにどう遊んでほしいかという希望が反映されている気がしました。

２００２年まで存在した殿堂ルールでは、
（これも想像ですが）単純に強いカードが規制されていると思うのですが、
今回の殿堂ルールではそれ以外の運営の意思がみてとれます。
あえて、みてとれると断言したくなるほど、殿堂ポイントにはある偏りがあります。


まず語るべきは、レシラムとゼクロムの扱いです。

これらのカードがここまでのパワーを持っている理由は、
公式ブログで、正式に表明されています。
これ→http://ptcg.creatures.co.jp/column/1680

わたしが今回書きたいことに関係する部分を要約すると、
「たねポケモンを強くすることで、デッキ構築をしやすくした」
という感じでしょうか。

レシラムゼクロム・・・そしておそらくはポケモンキャッチャーに制限をつけなかった理由も、
この運営サイドのゲームデザインに関する思いのあらわれではないかと思います。


そして。
ミュウツーX。
運営の意思、ここに極まれり。

旧来のSPデッキは、十分組みにくくなっているにもかかわらず、
ミュウツーXを禁止（制限ではない！）した背景には、
たねポケモンの脅威を弱めることは断固として許さないという、
強い意志が働いているものと思わざるをえません。


カイリキーに２Pも振られている理由もおそらく共通だと思います。

デッキに多くて２枚しか投入できず、
その場合、破れた時空（これも２P！）が投入できませんから、
カイリキーデッキを組むことは、鼻血がでるほど困難になりました。
（しかも、HPが１３０しかないのだよ）


この先、運営サイドはポケカをどうするつもりなのでしょうか。
どんなゲームにしたいのでしょうか。
上に紹介した公式ブログの最後には変な含みがあります。

A（部長）：わかりやすさ、ポケモンらしさということはもちろん大事にはしていますが、メカニズム設計上は今がプレイ環境の整備時期と思ってもらえるとうれしいです。まだ細かいことはお話し出来ませんが、将来的には新システムを導入する予定ですので楽しみにしていてください。

これは、今回の殿堂ルールのことをさすのか。
それとも、まったく別のシステムがこの先にまっているのか。

みなさん知ってました？
殿堂ポイント復活してるんですってよ。
↓リンクここ
http://www.pokemon-card.com/howto/dendo/

あれ？知らなかったのおれだけか？


なんでもサマーカーニバルin東京タワーでこれを採用した大会があるとか。
その名もサマーカーニバルカップ
↓リンクここ
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/summer_carnival/index.html

中止になった公式大会でこれやるつもりだったんだろうなぁ。




殿堂ポイントでポリゴン単を封じ込めようとしてる。
あおり食ってギャラドスが死んだっぽいけど、まぁいいか。
ハマナが野放しなのにコレクターが１ポイントなのが少し奇怪ではある。

まじめなことを書きま～す。（鼻ほじほじ




デッキを作成するときに、
ヒーロンが２番目に考えるのは、
デッキの安定についてです。

「安定的なデッキ」と言われて、
みなさんが想像するデッキはどんなものでしょうか。

おそらくは、
「事故の少ないデッキ」を想像されるのではないかと思います。



それでは、
どのような事故の少ないデッキを想像されますか？

エネ事故ですか？
たね事故ですか？
進化事故ですか？
サポート事故ですか？
それとも初手事故ですか？
・・・もしかして、全部ですか？

全部を安定させる。
そうですね、ベストな選択だと思います。
では、仮に全部を安定させるデッキを開発したとして、
そのデッキは、何を犠牲にしたのでしょうか。

・・・何も犠牲にしなかった？本当に？



特に、デッキ枚数の決まっているポケモンのようなカードゲームは、
特定のカードを投入しようすれば、そのスロットに入れられなかったカード・・・
すなわち削ったアドバンテージがあるはずです。
つまり、何もかもが安定的なデッキは、存在しないのではないでしょうか。

そして、デッキを作成するときには、
何を犠牲にしたか・・・どのアドバンテージを削ったかを明確に意識しておくと、
プレイングでの（自分に対しての）変な言いわけをしなくて済みます。
つまり、敗因がプレイングとデッキ構築のどちらにあるのかをハッキリ認識できます。
（プレイングとデッキ構築が表裏の問題であることはまた別の話ｗ）



ちなみにヒーロンは、「安定」の概念に、
打点・スピードなどの、一般的に「事故」には含まれない概念を
含めて考えています。
（実際に自分が使っている言葉は「安定」ではありませんが）

そうすることで、上の議論は、下の一文に集約することができます。


デッキ構築の命題の一つは、
いかに安定させるかではなくて、どこを安定させるかである。

ピィ４投
ピィ４投
ピィ４投
って発音して考えてたら、
「ヒーロンどう？」に聞こえてきた（空耳アワー

アメリカ人構築のデッキで、
ピィが４積みされるケースが多いのは有名な話です。

ヒーロンの常識にはない構築です。
これが有効な構築か否かは、試してないのでわかりません。

バルキー？・・・ああ、うん、そうですね。


eシリーズまでのベイビィは、

「ベイビィポケモン」がバトル場にいるかぎり、相手プレイヤーは、ワザを使うときにコインを投げて、「うら」なら、そのワザは失敗します。

という強力な能力を持っていました。
いわゆるワザロックです。
ワザの対象がベンチだろうが、あるいはピピピだろうが関係ありません。

この能力のピィなら、４積みしたくなります。

eシリーズからもう１０年ぐらいたちますね。
あの頃・・・どうやって戦ってたかな。
もう忘れてしまった。

自分の山札を下から７枚みる。その中から「プロトーガ」を１枚選び、ベンチに出してよい。残りのカードは山札に戻し、山札を切る。

・・・出してよい。
じゃあ出さなくてもいいんだ。

じゃあベンチ埋まってても使えるってことでいいのかな。
過去の解釈例からいくと、そういうことなんだろうな。

山札を確認できるかどうかは、
いつでも勝敗に直結するので、
個人的にとても気になるポイント。



あ、ついでに言うと、
プロトーガが７枚のうちになくても、
相手に見せなくていいのかな。
個人的にどうでもいいポイントｗｗｗ

リアルキュレム求む

今日もあたり前に３０度を超えてますが、
道行く通学生の汗だく具合をみると、
大人はまだましかなと考えてしまいます。

今年も７月末あたりに、
「実は２週間前に梅雨あけしてました」
的な気象庁発表があるに違いない。

第１９回金ギャラドス杯のレポートです。
毎度のことながら、運営サイドの方には感謝申し上げます。


前回大会から、２ヶ月弱。
今回は、世界大会と同じデッキレギュレーションで行われました。

世界レギュ・・・みなさんどうなんでしょうね。

普通に考えれば、サンディエゴに行く予定の無い方には、
興味がないレギュレーションだと思うのですが、
キャッチャーを憎んでいる（言い過ぎｗ）プレイヤーにとっては、
ウェルカム世界レギュって感じなのかもしれないですね。

おれはといえば、
世界だろうがなんだろうが、
「GGCレギュ＝おれレギュ」なので、
それに沿ってデッキを組むまでです。
GGCにしか出れないんですから。


えー、今回のレポですが、
デッキ情報に封鎖がかかりました。

対戦デッキの紹介はおろか、
メタ読みからくる自分の投入デッキの紹介すら、ためらわれる状況です。
メタを逆読みできますからね。

＃まぁ、外国勢が無名の私のブログをみつけ、
＃これをわざわざ翻訳して読んで、
＃そして、そこからメタを逆読みするかは、また別の話です。（笑）

簡単に今回のデッキの狙いだけ書くと、
ジャッジマンを打ち込んで事故らせつつ、
弱点をついていこうというデッキでした。

ここ１年ぐらい組んで無いほどの、
意欲的なデッキ（自分で言ってみるw）でした。
実は背景がたくさんあるデッキなのですが、
トーナメントで勝つデッキではないのは認めます。

強いか弱いかでいうと・・・中級です。

一応、ジャッジを打ち込んでも、
こちらは事故らないのがポイント。
後手とると著しく弱いけどね…。

また、このデッキは、
メタ読みをはずすと“あぽ〜ん”状態に陥るんですけど、
今回は、はずしようがないので、そこは安心してました。



・・・前置き長いが、対戦レポ簡易。
これも、情報封鎖仕様。



予選。
制限時間３０分。

【１回戦】勝ち　vsほのぼ〜のさん
最後のコインが表で勝ち。
最後まで勝敗の読めない、満足のいく熱戦でした。ザ・真剣勝負。

【２回戦】勝ち　vsとれいんさん
１キルぱんち。
彼とGGCでの対戦率が異常に高いのは、何かのバグだと思う。（笑）

【３回戦】負け　vsひろぼーさん
たけのこの里がマイタケになっちまったのが敗因。（マテ
いろんなカードを見間違えた・・・自分が許せん。

【４回戦】勝ち　vsのりぱぱさん
大人の勝負は、のりぱぱさんらしくない痛恨のミスで決着。
ぐるぐるエネ、ありがとうございました。（＾＾）

【５回戦】負け　vsSEIYAくん
先手１ターンから３連続ジャッジを打つが、事故ってもらえず。（T_T）
デッキコンセプト的に、起こるべくして起こった負け〜。


以上５戦。
勝った試合は、コイン運と１キルと相手の激ミス。
気分は全敗で傷心です。（涙）

ですが、収穫もたくさん。
次回もがんばるぞ。



ああ、そうだ思い出した。
予選３勝２敗ながらも、
父の日確変で本戦進出した気がする・・・たぶん。
なんかおれ、タスキかけてた気がする・・・たぶん。

優勝するって言えばしてしまうかもしれないという
コトダマ作戦を決行したけど、玉砕した気がする。（笑）

このあたりの肝心なところは、概ね黒歴史化しました。
マナー大事マナー大事。



そして優勝は、ち〜ずさん。
チーズではなくてち〜ずさん。
おめでとう(*^▽^)/

準優勝は凱くん。優勝まであと一歩、惜しかったなぁ。
観戦してて、はるかにおれより強い気がしたけど、気のせいに違いない。
気のせいってことにしといてくれ。（懇願）



次回GGCも世界レギュです。
メタは大きくは推移しない・・・いや、しようがないと思うんですが、
今回は、あの類型がほとんど投入されていなかった。
次回は、参加メンバーによってはこれが猛威をふるうかもしれません。

・・・「あれ」とか「これ」とか・・・自分で読んでも意味わからんわ！（笑）

そういえば、レッドコレクションでは、
ほぼ確定でスタジアムカードが出ますよね。
ポケモンセンターでしたっけ？

ＢＷ発売前に前情報があったけど、
ＢＷに封入されてなくてあれ？ってなったあれ。

・・・と、限りなくうろ覚えなポケカネタをつぶやいてみる・・・。