1/9 第14回金ギャラドス杯 ~青春おでん~
2011年1月11日 イベントレポート コメント (9)第14回金ギャラドス杯の参加レポです。
ご参加のみなさん、ならびに運営のパパママさん。
今回も大変おつかれさまでした。
ひさしぶりに100人規模の大会でしたね。
ちょっとすごすぎだろ。
完全招待制なのに、100人ってどうやったら集まるんでしょうね。
自主大会って単語の意味も、最近あいまいに感じます。(笑)
できるだけ声を小にして言いたいんですが(笑)、
何を隠そう今回は優勝を獲りにいきました。
連覇がかかっていた第10回GGCでさえ勝てるとは思っていなかったので、
復帰以来、優勝を狙いにいったのはあらゆる大会含めて初かもしれません。
結果、総合4位でした。(んー
4位ならそこそこだと思う一方、
獲りにいったタイトルはキッチリ獲って帰るのが男だろ・・・と思ったりもします。
どちらにしろ、努力の余地はハッキリと残りました。
今回の使用デッキは、レシラムバクフーンGR。
対人戦は例によって前日のとれいんさんとのスカイプのみでしたが、
ものすごくシュミレートしやすいデッキなので、
脳内対戦の繰り返しのみで、練習と構築はまったく問題ありませんでした。
しかし今回の敗因から考えれば、
次からは、もうちょっと対人戦密度をあげていきたいと思うところです。
意外にミラー戦のシュミレーションを怠ったとか。
(まぁ家庭第一ではありますが)
・・・さて、話が大きくそれるまえに、対戦レポへとまいりましょう。(笑)
予選。
制限時間30分。
60枚戦、スイスドローオポネント方式。
<1回戦> 勝ち vsぺん太郎さん(ムウマージラフレシア)
ぺん太郎さんの初手がムウマだったので、
ポルターガイストのほうかな?って思ったら、
案の定、ラフレシアが出てきました。
こちらはグッズが3分の1をしめるデッキなので、グッズロックはかなりきつい。
しかし、相手のラフレシアが立つ前に、こちらにバクフーンGRがたったのが幸運でした。
レシラムの出力で、相手のポケモンを一撃できたので、危なげなく勝利。
最終サイド、6-2
<2回戦> 勝ち vsサキパパさん(くまさんバクフーンGR)
ひさしぶりの対戦でうれしいやらうれしいやら。(^^)
序盤お互いにぐだぐだ・・・いや、チョイグダ。
しかし、チョイグダでもとりあえず3エネつければ120ダメージ出せるレシラムは神。
その差が勝敗に直結しましたね。
バクフーンGRをキャッチャーで捕まえて焼き焼きするお仕事に徹したら、
サキパパさんの場にアタックできるやつがいなくなって、勝ちになりました。
序盤のチョイグダがきいて、サイド6枚はとりきれず。
最終サイド、4-0。
<3回戦> 勝ち vs takabashiさん(バンギラスGRバルジーナゾロアーク)
なんとか、サナギラスまででとめたかったですけど、
バンギラスが何体か立ってしまいました。
そうそううまいところでキャッチャーは引かないですね。
中盤の入り口で、
バンギラスをヒノアラシで落とせて流れをつかむものの、
以後手張りでエネがつかなくてサイド引き離せない試合展開。
サイド4-4で時間切れの瞬間にこちらのターンだったので、
ベンチに出てたヨーギラスをキャッチャーで呼んで、あおいほのお。
最終サイド、5-4。
<4回戦> 勝ち vsKOUさん(ゼクロムトルネロス)
KOUさんのデッキはさすが。
ヒーロン構築よりも中盤の持続力がありましたね。
あのポケモンと、エネルギーつけかえの採用は、個性を感じました。
初手にアララギを使われるが、バトル上がレシラムだったこともあり、1キルはされず。
サイドを取り合う過程で、相手のゼクロムを一掃できて、勝負あり。
最後の2枚は、エネのつかないトルネロスを食べました。
最終サイド、6-4。
<5回戦> 負け vsとれいんさん(メガヤンマGRドンファンGR)
この試合は、後手のビハインドを存分に味わいました。
ヒノアラシが全部刈られて、涙目敗戦。(笑)
バクフーンGRは出現しませんでした。
最終サイド、2-6。
以上、予選は4勝1敗。
無事予選通過。
以下、決勝トーナメント。
16名。
制限時間30分、準決勝以降の試合は40分。
<決勝1回戦> 勝ち vsハルくん(レシラムバクフーンGR)
ミラー戦でした。
しかし、ハルくん事故スタート。
ハルくんの場にもバクフーンGRは立ちましたけど、そこまで。
こちらは、普通速度で展開できたので、相手の場のポケモンを全部獲って勝ち。
最終サイド、4-0。
<決勝2回戦> 勝ち vsサプリさん(メガヤンマGRチラチーノバッフロン)
まぁ、ありえないほどガン事故のサプリさんでしたね。
バッフロンにレシラムを3体もってかれて、バッフロンつえーってなりましたが、
バクフーンがたってたので、安心して1:1交換を繰り返し、
相手の場にアタッカーがいなくなってレシラム無双。
最終サイド、6-3。
<準決勝> 負け vsドラゴラーさん(レシラムバクフーンGR)
初手、ドラゴラーさんにポケモンコレクターつかわれる。
俺、ぼうずの修行。
ここで並んだたねポケモンの数が、後に立つバクフーンGRの数に直結。
つまりは、勝敗に直結します。
しかし、ポケギアとジャンクアームで何度も何度もサポートを探しに行くなど、
若干無理目のプレイングを強いられつつも追いすがる。
サイド数的にはなんとかついていき、勝ち筋を消さないようにがんばりましたけど、
序盤のハンディ差はいかんとも埋めがたかったですね。
途中手札ゼロ枚になる貧困状態では、
バクフーンGRを狩りにいくどころか、こちらのレシラムにエネを張ることすらできず。
終始劣勢・・・場のアドバンテージ的にサイド0.5枚ぐらいまで最高で縮めるものの、
オーバーテイクにはついにいたらず敗退。
最終サイド、4-6。
<3位決定戦> 負け vsゴリさん(ゴチルゼルランクルス)
今日のヒーロンにとっては、2位以下はみんな一緒。
この対戦は1試合余分にガチ勝負ができることに感謝するのみ。(合掌)
なんとまぁ、ゴリさんのプレイングが秀逸でした。
ちょっとしたカルチャーショックでしたね、勉強になりました。
ゴチラン対策のカードはさしてないので、良いところなく普通に負けました。
ただ、勝ち方がわかったので、いまのままでも次からは3割ぐらい勝てるかな。
じゃ、いいかな。(ほんと?
対策カードをさせば、5割強のイメージ勝率ですけど、
他のデッキの勝率が下がるからヤダー。
最終サイド、5-6。
はい、最終結果4位です。
賞品のBW4パックからゼクロムSRが出て、完全に勝ち組ですがなにか?(笑)
蛇足ですが、
今回は、じゃんけんを6連続で負けて、
先手3回→1勝2敗
後手6回→5勝1敗
でした。
ほら、後手勝てるじゃん。
勝率8割を超えてる。
よかったよかった、これからも悲観せずに後手ライフを謳歌できるよ。
今回のメタ的なことは、やる気と時間とやる気とやる気があったら、また書きます。
それではみなさん、おやすみなさい。
ご参加のみなさん、ならびに運営のパパママさん。
今回も大変おつかれさまでした。
ひさしぶりに100人規模の大会でしたね。
ちょっとすごすぎだろ。
完全招待制なのに、100人ってどうやったら集まるんでしょうね。
自主大会って単語の意味も、最近あいまいに感じます。(笑)
できるだけ声を小にして言いたいんですが(笑)、
何を隠そう今回は優勝を獲りにいきました。
連覇がかかっていた第10回GGCでさえ勝てるとは思っていなかったので、
復帰以来、優勝を狙いにいったのはあらゆる大会含めて初かもしれません。
結果、総合4位でした。(んー
4位ならそこそこだと思う一方、
獲りにいったタイトルはキッチリ獲って帰るのが男だろ・・・と思ったりもします。
どちらにしろ、努力の余地はハッキリと残りました。
今回の使用デッキは、レシラムバクフーンGR。
対人戦は例によって前日のとれいんさんとのスカイプのみでしたが、
ものすごくシュミレートしやすいデッキなので、
脳内対戦の繰り返しのみで、練習と構築はまったく問題ありませんでした。
しかし今回の敗因から考えれば、
次からは、もうちょっと対人戦密度をあげていきたいと思うところです。
意外にミラー戦のシュミレーションを怠ったとか。
(まぁ家庭第一ではありますが)
・・・さて、話が大きくそれるまえに、対戦レポへとまいりましょう。(笑)
予選。
制限時間30分。
60枚戦、スイスドローオポネント方式。
<1回戦> 勝ち vsぺん太郎さん(ムウマージラフレシア)
ぺん太郎さんの初手がムウマだったので、
ポルターガイストのほうかな?って思ったら、
案の定、ラフレシアが出てきました。
こちらはグッズが3分の1をしめるデッキなので、グッズロックはかなりきつい。
しかし、相手のラフレシアが立つ前に、こちらにバクフーンGRがたったのが幸運でした。
レシラムの出力で、相手のポケモンを一撃できたので、危なげなく勝利。
最終サイド、6-2
<2回戦> 勝ち vsサキパパさん(くまさんバクフーンGR)
ひさしぶりの対戦でうれしいやらうれしいやら。(^^)
序盤お互いにぐだぐだ・・・いや、チョイグダ。
しかし、チョイグダでもとりあえず3エネつければ120ダメージ出せるレシラムは神。
その差が勝敗に直結しましたね。
バクフーンGRをキャッチャーで捕まえて焼き焼きするお仕事に徹したら、
サキパパさんの場にアタックできるやつがいなくなって、勝ちになりました。
序盤のチョイグダがきいて、サイド6枚はとりきれず。
最終サイド、4-0。
<3回戦> 勝ち vs takabashiさん(バンギラスGRバルジーナゾロアーク)
なんとか、サナギラスまででとめたかったですけど、
バンギラスが何体か立ってしまいました。
そうそううまいところでキャッチャーは引かないですね。
中盤の入り口で、
バンギラスをヒノアラシで落とせて流れをつかむものの、
以後手張りでエネがつかなくてサイド引き離せない試合展開。
サイド4-4で時間切れの瞬間にこちらのターンだったので、
ベンチに出てたヨーギラスをキャッチャーで呼んで、あおいほのお。
最終サイド、5-4。
<4回戦> 勝ち vsKOUさん(ゼクロムトルネロス)
KOUさんのデッキはさすが。
ヒーロン構築よりも中盤の持続力がありましたね。
あのポケモンと、エネルギーつけかえの採用は、個性を感じました。
初手にアララギを使われるが、バトル上がレシラムだったこともあり、1キルはされず。
サイドを取り合う過程で、相手のゼクロムを一掃できて、勝負あり。
最後の2枚は、エネのつかないトルネロスを食べました。
最終サイド、6-4。
<5回戦> 負け vsとれいんさん(メガヤンマGRドンファンGR)
この試合は、後手のビハインドを存分に味わいました。
ヒノアラシが全部刈られて、涙目敗戦。(笑)
バクフーンGRは出現しませんでした。
最終サイド、2-6。
以上、予選は4勝1敗。
無事予選通過。
以下、決勝トーナメント。
16名。
制限時間30分、準決勝以降の試合は40分。
<決勝1回戦> 勝ち vsハルくん(レシラムバクフーンGR)
ミラー戦でした。
しかし、ハルくん事故スタート。
ハルくんの場にもバクフーンGRは立ちましたけど、そこまで。
こちらは、普通速度で展開できたので、相手の場のポケモンを全部獲って勝ち。
最終サイド、4-0。
<決勝2回戦> 勝ち vsサプリさん(メガヤンマGRチラチーノバッフロン)
まぁ、ありえないほどガン事故のサプリさんでしたね。
バッフロンにレシラムを3体もってかれて、バッフロンつえーってなりましたが、
バクフーンがたってたので、安心して1:1交換を繰り返し、
相手の場にアタッカーがいなくなってレシラム無双。
最終サイド、6-3。
<準決勝> 負け vsドラゴラーさん(レシラムバクフーンGR)
初手、ドラゴラーさんにポケモンコレクターつかわれる。
俺、ぼうずの修行。
ここで並んだたねポケモンの数が、後に立つバクフーンGRの数に直結。
つまりは、勝敗に直結します。
しかし、ポケギアとジャンクアームで何度も何度もサポートを探しに行くなど、
若干無理目のプレイングを強いられつつも追いすがる。
サイド数的にはなんとかついていき、勝ち筋を消さないようにがんばりましたけど、
序盤のハンディ差はいかんとも埋めがたかったですね。
途中手札ゼロ枚になる貧困状態では、
バクフーンGRを狩りにいくどころか、こちらのレシラムにエネを張ることすらできず。
終始劣勢・・・場のアドバンテージ的にサイド0.5枚ぐらいまで最高で縮めるものの、
オーバーテイクにはついにいたらず敗退。
最終サイド、4-6。
<3位決定戦> 負け vsゴリさん(ゴチルゼルランクルス)
今日のヒーロンにとっては、2位以下はみんな一緒。
この対戦は1試合余分にガチ勝負ができることに感謝するのみ。(合掌)
なんとまぁ、ゴリさんのプレイングが秀逸でした。
ちょっとしたカルチャーショックでしたね、勉強になりました。
ゴチラン対策のカードはさしてないので、良いところなく普通に負けました。
ただ、勝ち方がわかったので、いまのままでも次からは3割ぐらい勝てるかな。
じゃ、いいかな。(ほんと?
対策カードをさせば、5割強のイメージ勝率ですけど、
他のデッキの勝率が下がるからヤダー。
最終サイド、5-6。
はい、最終結果4位です。
賞品のBW4パックからゼクロムSRが出て、完全に勝ち組ですがなにか?(笑)
蛇足ですが、
今回は、じゃんけんを6連続で負けて、
先手3回→1勝2敗
後手6回→5勝1敗
でした。
ほら、後手勝てるじゃん。
勝率8割を超えてる。
よかったよかった、これからも悲観せずに後手ライフを謳歌できるよ。
今回のメタ的なことは、やる気と時間とやる気とやる気があったら、また書きます。
それではみなさん、おやすみなさい。
コメント
「メタの考察」と「青春おでんの解説」を楽しみに待っていますw
おつかれさまでした。
あ、青春おでんの解説忘れた。(笑)
ま、いいか。
レシバクはゴチランに勝てそうです
ゼクロムでも突破口が見えました♪
「メタ考察」と共に「青春おでん解説」も期待してます←
私も『青春おでん』が気になって、今夜は眠れそうにないです(笑)凱パパ
ゴチランは、まぁ、トップメタにはなりにくいデッキですね。
メタ考察発表ですか・・・気が乗らんっす。
昨日はねれましたか?(笑)
おでん解説ぐらいはしましょうかね。
でも・・・サブタイトルの意味なんて、たいしたことないですよ?
愛のチカラは偉大なのよ!
初手のコレクター有無に加えて、そちらはジャンクやアララギでバクフーンが3枚トラッシュに行ってしまって2体目以降のバクフが立たなかったことも、レシラム同士の撃ち合いを制する上での大きなターニングポイントだったと思います。
お次は決勝でね!
これは、どやコメントと受け取っていいんでしょうか。(^^;
次回は優勝目指して頑張ってください。