今回は、邪推記事です。
よいこのみんな。
「邪推」とは、ちょっとわるいほうこうに、かってにそうぞうすることだぞ。
さて、新殿堂ポイントをみて、
それぞれみなさんが賛否を表明されていますが、
私は、賛成反対ではなくて、運営サイド(いわゆる公式)の、
プレイヤーにどう遊んでほしいかという希望が反映されている気がしました。
2002年まで存在した殿堂ルールでは、
(これも想像ですが)単純に強いカードが規制されていると思うのですが、
今回の殿堂ルールではそれ以外の運営の意思がみてとれます。
あえて、みてとれると断言したくなるほど、殿堂ポイントにはある偏りがあります。
まず語るべきは、レシラムとゼクロムの扱いです。
これらのカードがここまでのパワーを持っている理由は、
公式ブログで、正式に表明されています。
これ→http://ptcg.creatures.co.jp/column/1680
わたしが今回書きたいことに関係する部分を要約すると、
「たねポケモンを強くすることで、デッキ構築をしやすくした」
という感じでしょうか。
レシラムゼクロム・・・そしておそらくはポケモンキャッチャーに制限をつけなかった理由も、
この運営サイドのゲームデザインに関する思いのあらわれではないかと思います。
そして。
ミュウツーX。
運営の意思、ここに極まれり。
旧来のSPデッキは、十分組みにくくなっているにもかかわらず、
ミュウツーXを禁止(制限ではない!)した背景には、
たねポケモンの脅威を弱めることは断固として許さないという、
強い意志が働いているものと思わざるをえません。
カイリキーに2Pも振られている理由もおそらく共通だと思います。
デッキに多くて2枚しか投入できず、
その場合、破れた時空(これも2P!)が投入できませんから、
カイリキーデッキを組むことは、鼻血がでるほど困難になりました。
(しかも、HPが130しかないのだよ)
この先、運営サイドはポケカをどうするつもりなのでしょうか。
どんなゲームにしたいのでしょうか。
上に紹介した公式ブログの最後には変な含みがあります。
これは、今回の殿堂ルールのことをさすのか。
それとも、まったく別のシステムがこの先にまっているのか。
よいこのみんな。
「邪推」とは、ちょっとわるいほうこうに、かってにそうぞうすることだぞ。
さて、新殿堂ポイントをみて、
それぞれみなさんが賛否を表明されていますが、
私は、賛成反対ではなくて、運営サイド(いわゆる公式)の、
プレイヤーにどう遊んでほしいかという希望が反映されている気がしました。
2002年まで存在した殿堂ルールでは、
(これも想像ですが)単純に強いカードが規制されていると思うのですが、
今回の殿堂ルールではそれ以外の運営の意思がみてとれます。
あえて、みてとれると断言したくなるほど、殿堂ポイントにはある偏りがあります。
まず語るべきは、レシラムとゼクロムの扱いです。
これらのカードがここまでのパワーを持っている理由は、
公式ブログで、正式に表明されています。
これ→http://ptcg.creatures.co.jp/column/1680
わたしが今回書きたいことに関係する部分を要約すると、
「たねポケモンを強くすることで、デッキ構築をしやすくした」
という感じでしょうか。
レシラムゼクロム・・・そしておそらくはポケモンキャッチャーに制限をつけなかった理由も、
この運営サイドのゲームデザインに関する思いのあらわれではないかと思います。
そして。
ミュウツーX。
運営の意思、ここに極まれり。
旧来のSPデッキは、十分組みにくくなっているにもかかわらず、
ミュウツーXを禁止(制限ではない!)した背景には、
たねポケモンの脅威を弱めることは断固として許さないという、
強い意志が働いているものと思わざるをえません。
カイリキーに2Pも振られている理由もおそらく共通だと思います。
デッキに多くて2枚しか投入できず、
その場合、破れた時空(これも2P!)が投入できませんから、
カイリキーデッキを組むことは、鼻血がでるほど困難になりました。
(しかも、HPが130しかないのだよ)
この先、運営サイドはポケカをどうするつもりなのでしょうか。
どんなゲームにしたいのでしょうか。
上に紹介した公式ブログの最後には変な含みがあります。
A(部長):わかりやすさ、ポケモンらしさということはもちろん大事にはしていますが、メカニズム設計上は今がプレイ環境の整備時期と思ってもらえるとうれしいです。まだ細かいことはお話し出来ませんが、将来的には新システムを導入する予定ですので楽しみにしていてください。
これは、今回の殿堂ルールのことをさすのか。
それとも、まったく別のシステムがこの先にまっているのか。
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