2週末連続の参戦です。
とれいんさんが行くっていうんで、じゃあ行きましょかと。
おういぇい。

ジム☆チャレ行きたい人、put your hands up!!!
Yeah!Yeah!Yeah!



使用デッキは、まぁあれだ。
ドンファンGRメガヤンマGRはぁ、もぉ、いいのぉ。(誰
というわけで、今日はレシラムバクフーンGR。

こう・・・なんというか、バッフロン入れてみた。
さして意味がなかったので、もう抜く。(笑)

参加者は8名。
お、先週より2名多い。


60枚、LEGEND以降、制限時間およそ30分(笑)、スイスドロー。
「終わったら知らせに来てください」っていう店員さんの案内が、
なぜかちょっと懐かしい感じがした今日のおれ。


【1回戦】 ○ vsミュウメガヤンマラフレシア

じゃんけん負けて、後攻。

先攻1ターン目、ミュウGRで「よみおくり」→チラチーノ。
先攻2ターン目にラフレシアが立ち、激しく動揺。(笑)
グッズが全部お亡くなりに。(合掌)

エネがうまくつかないうちに、サイド2枚先行される。

しかし、ラフレシアが立つということは、
キャッチャーを使われないということですね。

手札のグッズをがっつり捨てて、アララギ。
バクフーンGRはともかくとして、少ないマグマラシをきっちり引けて、
1ターン毎に進化。
無事にバクフーンGRが1体立つ・・・Yeah。

レシラムをバトル上に出し続ける。
ミュウGR(チラチーノ)やメガヤンマGRのワザでは一撃でやられない。
概ね1:2交換で追い上げる。

終盤に入るところで、2体目のバクフーンGRをたてることに成功。
完全に場を制圧。
なんとか間に合って勝ち。

最終サイド、6-5。


【2回戦】 ○ vsゴチルゼルランクルスジャローダ(K山さん)

ジャンケン負けて、後攻。
ゴチランの対策はまったくしていないのでドキドキ。

序盤。
幸運にもユニランを狩り切って場から消すことに成功。

次のターンにゴチルゼルが立つも、相手の手札が0枚に。
ゴチにはエネが2枚だけ。
殴られないうちに、これを倒して勝負あり。

勝てるよね、そりゃー勝つよね。(^^;)
デッキのまわり方に差がありすぎました。

最終サイド、6-0。


【3回戦】 ○ vsゴチルゼルランクルス(たいちょさん)

ジャンケン負けて、後攻。
ゴチランの対策はまったくしていないのでドキドキ×2。

先攻1ターン目で、たいちょさんのピチュー。
こいつがあそぼって言ってきたので、こちらもベンチを満杯にする。
さらに後攻1ターン目。
エネつけて、サポートのつながりも悪くなく、こちらも上々の立ち上がり。

先攻2ターン目、こんどはあちらピィ。
ベイビィ展開。

このベイビィのコインをことごとく裏にされるが、
毎ターンキャッチャーつかえて、ゴチミルまででゴチラインを一掃。
いわゆる3塁を踏ませない展開。

中盤に、こちらのキャッチャーが切れるものの、
今度は都合のよいことに、あちらのベイビィコインが表になりだし、
ドローゴーが1ターンですむ・・・勝ち将棋鬼のごとし。

最後は、主人がいなくなってバトル場という名の職場に出稼ぎにきた、
かわいそうなランクルスを「あおい炎」で焼いて勝ち。

最終サイド、6-0。



3戦全勝で優勝。
全勝でサイド全部取りきったのに、
優勝者として呼ばれないというハプニングを乗り越えて・・・優勝。(笑)
プロモパック4まいゲッツ。(σ゚∀゚)σ

開封結果は・・・ギガイアス、炎エネ、雷エネ。
そして、ヒトモシ、Yeah!!!
俺的基準で完全に勝ち組!


終了後は、とれいんさんとフリー。
いろいろと参考になりました。
ゼクロムトルネロスはドンファンGR相手にも良い勝負できるってのが、
一番の収穫かな。


最後は、ヴァイス大会の津波にデュエルスペースがのみこまれ、
文字通り押し出されるように退散。(笑)
先週は広いと思ったけど、初見の色眼鏡があったようです。

ほら貝店や刈谷店に比べると、
机間が窮屈・・・かもしんない。


でも、今日初めて知ったんだけど、
すまキン日進岩崎店のジムチャレって毎週開催らしいよ。
みなさんもどうぞー。

http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2011/02/000115.html
春の新作スリーブですか、そうですか。

ひとつ疑問があるんですが、
カミツレさんのスリーブは、ジャンル的には痛スリですか?

・・・なにをもって・・・痛スリ?(・ω・)

ヒトモシ賛歌

2011年2月17日 雑記
某オークションでプロモパックの出品をぼ~っとながめてみました。
みればみるほど、ヒトモシ・・・いい。(Good

これから発売されるブースターパックに、
同テキストのヒトモシがいないとすれば、
このプロモカードが、後々必須カードになる予感すらある。


第一に、
ヒトモシ自身のワザがとてもよい。

「なかまをよぶ」・・・甘美な響き・・・。
初手に使うワザとしては、トップクラス。


また、
ヒトモシ→ランプラー→シャンデラ。
そう、シャンデラ。

シャンデラがDSのBWで強いポケモンであるがゆえに
カードでもそれなりの能力が期待される。

思い返せば、HGやSSでのプロモ(たね)の進化系が全てグレートだった。
これを思えば、このタイミングでプロモになること自体、
シャンデラが優遇されるものと思わざるをえない。



だが、不安要素もある。
同時にプロモとなった、コアルヒーはどうだ・・・。
すでにリリース済みのスワンナは・・・ああ、これ以上は恐くて言えない。

しかしだ、しかし。
DNを見る限り、コアルヒーの封入率が相当高いものと思われる。
つまりコアルヒーは、はずれカードとして意図的に採用されてはいまいか。
・・・いや、どうだ・・・どうなんだ。




つまり、今日言いたいことはこう。
ヒトモシかわいい~。(マテ


ジムチャレ行ってきました。
すまいるキング日進岩崎店です。

ここが家から一番近いんですよね。
車で15分ぐらいかな。
でもジムチャレ初参加。
なんでじゃろ。

店内のデュエルスペースはかなり広かったですよ。
ものすごい人がいました。
でも、ほぼポケカ以外のカードゲームしてましたけど。



今月は、どこいっても大入りかと思ってたんですけど、
すまキン日進岩崎店は、私含めて6名参加。
・・・あれ?

完全に肩スカシな感じ。
ドンファンヤンマ使う予定で、
全戦レシラムバクフーンだと楽しいなと思ってたんですけど、
完全に肩スカシ。(大事なことは2回



使用デッキはドンファンGRメガヤンマGR。


<1回戦> × vsたぶんゼクロム速攻

後手。
バトル上はヤンヤンマ、ベンチなし。
ハンドが、闘エネ×2・ジャンクアーム・ポケモン通信×2・プラスパワー。
トップドロー・・・闘エネ。

何もすることがなくて、「ターンエンド」って言ったら、
次のターンはまわってきませんでした。

最終サイド、0-1。



<2回戦> ○ vsドンファンGRジャローダ

ドンファンGRを無視したキャッチャーの応酬。
アルフの遺跡とかも出てきて、
メガヤンマGRやら、たねやらをガンガン狩られる。
こちらは、おもにツタージャとゴマゾウをねらっていく。

ジャローダが2体立つと、どうみても勝ち目はないのだが、
幸運にも2体目が立つ前にツタージャを狩れて踏みとどまる。
しかし、ジャローダが早々に1体立ってしまう・・・十分苦しい・・・。

それにしてもジャローダが憎い・・・ジャローダを殺してやる。ヽ(´A`)ノ
キャッチャーでジャローダを呼んだらにげれなくなったようで、
キャッチャー1枚でジャローダKILLに成功。

完全に回復力を奪ってから、
最後は、あちらに1体残ったドンファンGRを倒して勝ち。

最終サイド、4-4。

サポートを使ったときの細かな引きの差で勝ちました。
ポケモンいれかえがあったり、キャッチャーがうまいこと引けたりして勝ち。




ここで、全勝が一人になって終了。
余裕の圏外。

ドンファンにことごとくヤンマを一撃でやられるという、
ありえない戦いがそこにはあった・・・。
キャッチャーで呼ばれて狩られるもんだから、
今日はヤンマで一度もワザ使わなかった・・・。

・・・なんという不完全燃焼感!!!(゜д゜)ウヴォァー!



あ、そうだった。
今月はプロモパックの中身を書く決まりでしたね。(違う?
えーと、初プロモは闘エネでした。

これは嘆くところですか?
ガチデッキにはぐるぐるエネを使いたいおれには、不要なカードだけどもね。
どうせなら、ヒトモシかギガイアスが欲しいなぁ。

きょうは、ここ愛知でも朝から雪でした。
いまは雨になってますけど、
明日まで引っ張るんだそうですね。

そんな中・・・イチゴ狩りに行ってきました。
雪なんてものは、マイワイフの障害にはならんようです。(笑)

ちゅーか。
とれたてイチゴ激うま。( ゚`A´゚ )



今週は、連休ですね。
ジムチャレに一度は参加したいと思います。

チェレンもアララギも足りているし、キラにも興味がないので、
10種もあるプロモパックはまぁどっちでもいいんです。
(ヒトモシなりギガイアスなりは、次の拡張パックで出てくれるんでしょうかね)

今月はどこに行っても人がたくさん集まりそうなので、
この1点でおいしいです。



で、デッキなんですが、
今はレシラムバクフーンしかありません。
ちょっと流行すぎでどうなのかって気がします。

単純にレシバクに有利とるだけなら、
レックデオエンブーかな。

いまは、このマッチアップが研究されてるそぶりがないので、
レシバクにバッフロンが入ってることもないだろうし。

ただね・・・レジェンドの存在に疑問が・・・。
あの2枚場に出すとか・・・抵抗ないですか?・・・俺だけ?

じゃ、ヤンマドンファンか?っちゅー話ですが、
一度ぐらい実践で使っといてもおもろいかもとは思う。
ただ、構築を知っちゃってるせいか、わくわく感がないですね。

バンギはないな・・・なくなった。
バンギラスGRの最上位の構築がどんなもんか、
正直言ってまったくわからずに、さじ投げた。
そのうち裏ヒーロンが何か答えだして帰ってくるだろう。(笑)




本日も、徒然なるままに書き連ねたる。

DSやってる人は、読んでもあんまりですよ。
for ポケカプレイヤー。

ご存知の通り、
3月18日にポケカの構築済みデッキが発売されます。
コバルオン・テラキオン・ビリジオン(以下、新3犬)・・・の3種。

次の公式大会レギュでは、3月発売までのカードが使用可。
というわけで、メタに影響を与えるのは、
残りはほぼこの構築済みデッキのみとなるわけです。

それぞれどんなカードになるのか・・・は、
情報の遅いヒーロンの知るところではありません(笑)が、
DSをまったくやらないカードプレイヤーに向けて、
とりあえずどんな色のポケモンになりそうなのかだけ書こうかと思います。

・・・知らない人多いんだなって今日思ったので。



<タイプ>

まず、DS(ポケモンBW)におけるタイプは以下。

コバルオン・・・鋼・格闘
テラキオン・・・岩・格闘
ビリジオン・・・草・格闘

御覧の通り、すべて格闘タイプなので、
ポケカになれば全て茶色(闘タイプ)になる可能性もあるわけですけど、
とりあえずは素直に、

コバルオン・・・鋼
テラキオン・・・闘
ビリジオン・・・草

になるものと思われます。



<弱点>

次に弱点。
DSでは、

コバルオン・・・格闘・地面・炎
テラキオン・・・格闘・地面・鋼・水・草・エスパー
ビリジオン・・・飛行・毒・炎・エスパー・氷

てかんじ。
ただ、タイプが上の予想の通りになるなら、
カードではほぼ間違いなく・・・

コバルオン・・・炎
テラキオン・・・草(超でもおかしくない)
ビリジオン・・・炎

となりますね。



<まとめ>

ただでさえ、炎優勢の現在。
このうえ、炎弱点が増えてどうすんねんって感じがします。
コバルオンが絵的に水っぽいんですけど・・・はがね。(あらららら

と・・・なると、
色的な興味は3犬以外の封入カードってことになりますわな。

ちなみに、
新3犬が鋼・闘・草という微妙なタイプなのは、
旧3犬(エンテイ・ライコウ・スイクン)とかぶらないようにしたため・・・か?

全快で全開

2011年2月8日 雑記
ザ・完治。

インフルエンザが治りすぎて、
この頃慢性になってた肩こりまで吹っ飛んだ。
明日から仕事できるぜ。
ひゃっほい。

さて、
本日3度目のブログです。



・・・ブログといえば。

最近、(株)ポケさんの方のブログが、
更新止まってるようです。

クリーチャーズさんの方がそもそも毎日更新なのと比べて、
遜色ありまくりなのが、普段から気になってました。

両者は、更新頻度も内容も差がありすぎると思うので、
せめて企業のHPとしての努力をみせてほしいと思います。

年末年始の挨拶とかさ、そういうのはしとこうよ・・・。
いきなりは出来ないんなら、そういうところからだと思うんだよね。

・・・と、(株)ポケさんへの激励でした。




ここ何時間かは、
数分単位で回復しているので、
さっきぐらいから、頭使えるようになってきました。

というわけで、
これからカードをさわろうかな。

GGCへの投入候補だったバンギラスGR。
未調整でほっておかれてる、あのかわいそうなデッキを前に、
ちょっと頭ひねってみたいと思います。


それじゃ、今日のブログはこれでおわり~。

本日2回目のブログです。
タイトルは、完全にノリです。


今回、インフルエンザにかかるにあたり、
いろんな方から予防接種を受けなかったのかと聞かれましたが、
しっかりと受けました。
去年の11月に。

お医者さんに聞いたら、
あれはまぁそういった効き目のもののようです。
控え目に言ってみれば、「100%は効きません」っていう感じらしい。

ポケカで言うところの、
タッチがサイド落ちってやつですね。(笑)

ただ、
これは予防接種したからなのか、
それとも20キロ太ったからなのかわかりませんが、
ウーウーうなるほどはつらくなかったので、
ふつーにマンガ読めてました。

あー熱あるー。
起き上がるのはイヤー。
ぐらいのもんでしたね。



・・・なんか、インフルエンザのことばかり書いて、景気悪いな俺。
ポケカいきましょポケカ。




第15回GGCの優勝者は彼らしいのですが、
まぁどーしてわざわざ俺のいないときに優勝するのか。
戦いぶりをブログに書いてあげることさえできやしない。(ふー

彼のデッキ的なことはメール速報でわかったんですけど、
それもまぁあれなんで、これ。(どれ?

彼のことなので、表彰式で何か言ったはずなのだが、
誰もそのへんをブログに書かない・・・。

要するに・・・情報不足・・・以上。




今回のブログ的謎現象。

1月25日に最終更新。
2月4日(金)のブログアクセス数と、
ブログ更新した2月6日(日)のアクセス数が、
なんと同じぐらい。

おそらく。
大会メタを読もうとしたプレイヤーのアクセスが殺到したものと思われます。
一応まぁ、前回メタの走り書きのような記事があったような気がするので。

もう一日早く回復(解熱)してたら、
メタ周りの研究をいやがらせのように放出することもありえた。(まて
残念。



いまさら少しだけ書くと。

レシラムバクフーンの安定度が半端ないので、
これに決定的な有利をとれるデッキがあるのかないのか・・・。
ほぼ、この1点に絞られていたと思います。

で、・・・ここまで。(オイ




メタ読みの過程で反省したことは、
先に書いたゴチランの記事に、決定的な間違いを発見したことです。
カテゴリーの抜けは確信犯だし、あのポケモンが抜けてるのは過失だけど、
それ以外にやっちゃいけないことがありました。

記事全体が変わってしまい加筆では修正不可なので、
記事を消そうかと思ったけど、
だれも読み返さないだろうからいいか・・・ってなりました。

というわけでみなさんも、
万が一にも参考にされないことをおすすめします。
死にます・・・俺が。(苦笑)






ひまつぶし記事・・・見事に一貫性のない文章。(笑)

今日もやすんでおります。
しごとーおやすみん。(^^)

無事、悪魔のウィルス(インフル大王)を半ば撃退しました。
心肺機能が著しく衰えたほかは、ふつーの生活がおくれています。


ただ、被害者転じて、
いまは「ウィルス保菌者」という悪魔の宅配人。
というわけで、仕事は休んでおります。

大人は、熱が下がったら仕事する人も多いと思うんですけど、
そういう誰かのおかげで、俺みたいなことになるわけですよ。(怒)


というわけで、
「仕事するつもりじゃないだろうなアホか」
というお医者さんの忠告を素直に聞き入れまして、
明日まで軟禁生活です。

今日はまだちょっと動くだけで、息がふーふーするので、
必然的にこう、ブログを書くことになると・・・。(笑)




書くことといえば・・・ポケカのこと。
そう俺は、ポケカ馬鹿。



昨日、
第15回GGCでしたね。
参加された方々、楽しめましたか?

私は、皆勤がかかっていたのですが、
まぁとぎれました。

ただ、
来月子どもが生まれるので、
皆勤はあと1・2回が限度かな・・・と思っていました。

それが多少早まっただけだと思うんで、
個人的に皆勤をとりたかった・・・って感じはありません。

とはいえ逆にいえば、
安定して参加できる最後の大会だったとも思うんで、
その点では、是非とも参加したかったですね。

また、
毎回運営に尽力されている立場の方からみて、
万が一・・・ほんとにもしもの話、
安定して大会に参加している私のような男が、
多少なり安心材料なりなんなりになっていたとすれば、
これはほんとにもう申し訳なく思います。(陳謝)



さて、
休みは明日までの予定。
ここ数日で「ゴムの船長の話」を全巻読み切ってしまったので、
(で、今2周目ですが、笑)
ブログを一日に何回か書くと思います。


これを暇つぶしと言わずになんと言う。


というわけで、とりあえずこのへんで。

マケマシタ・・・。
惨敗。


インフルエンザにとっつかまってしまい、
本日おこなわれた第15回金ギャラドス杯は、
残念ながら病欠となりました。


金曜朝にインフル陽性反応が出て、びっくり。
あわてて各所にメールを送り、不参加となりました。

ほぼ3日続いた38度を越える発熱も、
おかげさまで昨日(土曜)にはおさまりました。
リレンザ、TUEEEEE!!!

今日(日曜)の夜になって・・・あ、今ですが・・・、
こうやってPCの前に向かう気力がでました・・・とそんな感じです。

一部の方には、ほんとにご迷惑をおかけいたしました。(ペコリ)



まだ、少し寝込もうと思うので、
私を哀れに思うやさしい人は、
早めにGGCレポをあげると良いと思います。(笑)




そうそう。

タイトルの件ですが、
賢治さん的には、「風邪」じゃなくて「風」。
受験生は間違えないように・・・って試験に出ないか。(笑)

ここらで一つはっきりさせておきたい。
私は(本当は)、ポケカにおける「事故」という用語が嫌いです。


「事故」とは、主にドロー面で思うようにいかない状態です。
(私には、それ以外定義しようがない)

エネをひかなければ「エネ事故」だし、
たねポケモンをひかなければ「たね事故」です。


この「事故」ですが、
自分の思うようにいかない状態をさす概念なので、ひどく主観的なものです。

これを客観的に引きなおそうという努力のない人にとっては、
負けた要因のほとんどは「事故」になってしまいます。
(ブン回り以外は事故ってることになりかねない)


問題は、
自分の思うように使いまわせるこの「事故」という用語に、
結局何が敗因だったかをあいまいにさせる危険な効用があることです。

敗因は?→事故です→思考停止
という弱者へのロード。
おそろしすぎる。(´・ω・`)


私は、勝った対戦後のプチ感想戦の口火として、相手の方へ、
「ひどい事故でしたねぇ」
と声をかけることはよくありますが、
自分の敗因を事故だとは思わないようにしています。


しかし、
たねポケモン1体しか出せず、エネもはれず負けるのは、
さすがに事故以外の何ものでもない。

そこで私の中では、
「エネ張って攻撃できれば事故じゃない」
という簡単な定義がはられています。
これで上にみた安易な思考(弱者ロード)から、
比較的簡単に逃れられます。

実際この簡単な定義には、ほとんど内容は無いわけですがね。(笑)



ただし、
このブログを書くにあたって、
読者に話が通じなければ意味がないので、
対戦記に「事故」と書くことは、ままあります。
・・・実に不本意ですが。

これは公式HP(ポケモンカードゲームネットワーク)に掲載されている
れっきとした公式回答です。

ポケモンカードゲームネットワークのQ&Aで、
「つりざお」で検索すれば、すぐに出てきます。

リンクURLは、
http://pcgn.pokemon-card.com/qa/index.php/Article/31904
ですが、あらかじめログインが必要。


<質問>
グッズ「いいつりざお」の効果で、自分が今使っているグッズ「いいつりざお」を、
山札の一番上にもどすことはできますか?

<回答>
いいえ、できません。
グッズがトラッシュされるのは、その効果の処理がすべて終わった後になります。




・・・そうなの?(´・∀・`)ヘー

「グッズがトラッシュされるのは、その効果の処理がすべて終わった後になります。」
ってのがポイントで、いろんなカードの解釈に応用できそうです。


妄想の中に、一抹の真実が含まれる・・・よくあること、タブンネ。



まず、速攻でラフレシアをたてる。
レシラムかゼクロムでたたかう。
とにかくゴシゴシたたかう。

相手のゴチランが完成してしまったら、グライオン(L2)で戦う。
全回復するゴチはずっとマヒ。
10ダメージ残ってたら・・・やっちゃってください。


いじょー。

…って、コンビニ掲示のポスターに書いてあった。

意味はわからないが、ぐっときた。(笑)

時間ができたぞ。
だけど1時間だけだ。
ガンバレ、オレ。(笑)

先日、Tさんにリクエストいただいた、
ゴチルゼルランクルスデッキ(以下ゴチラン)のお話です。
ここ数日、ちょくちょく頭の中を整理しておりましたら、
ますますゴチランの順位が私の中で下がってしまいました。(^^;)

今日はまぁ、そんな感じの展開をすると思われます。


ほんとはこういう考察記事は、
ゴチランの長所→対策(長所つぶし)分類→具体的方法
と展開すべきところですが、
もっのすっごく長くなるので、時間の関係で前半の大部分を割愛します。

ゴチラン対策のさらに対策(以下、対策カウンター)があるのか無いのか。
これを中心に書きます。


ああそうだ、前提として。
ゴチルゼルを1体、多くても2体倒されたらゴチランは終わり。
こういう視点で読んでください。
ゴチランをよくご存知の方には余計なお世話かと思いますが。(^^;)



さて、本題。
現在実現可能なゴチラン対策は、おおむね以下の通り。

1、ゴチルゼルを一撃でやっつける
2、ランクルスを排除する
3、ゴチルゼルの攻撃力を奪う

順番にみていきましょう。



1、ゴチルゼルを一撃でやっつける

これには、
a、ゴチがバトル上に出る前にプラパを使ってから同順にキャッチャーで呼ぶ、
b、ゴチルゼルの弱点をつく、
c、130を超えるダメージを出す、
の3つがありますが、aは省略。

bです。
ゴチの超弱点をつかれた場合、ゴチラン側に対策はありません。
ミュウGR、ネイティオなどが代表的ですが、
特にミュウGRは現在、ゴチ専用対策カードという位置づけではないので、
他のデッキとの勝率が下がりにくい構築が可能という利点があります。

次にc。
130ダメージを超えてくるものも、ゴチランにとっては無理な相手です。
バンギラスGR、エンブオー、ジバコイルGR、レックウザデオキシスなどですが、
グッズロックによる展開の遅れを期待するしかない相手といえます。

以上、
この分類においてのゴチランの勝率は語るにおよばずです。


2、ランクルスを排除する

ランクルスもゴチランの要です。
ゴチとランの両方が立たなければ機能しないところに、
ゴチランの最大の弱点がありますぅ・・・・・・って話がそれかけた。(笑)

ランクルスを排除する・・・つまり、ベンチに90ダメージとばすポケモン。
カメックス、ダークライクレセリアあたりでしょうか。

カメックスは、まったく考察していないのでわかりませんが、
2進化+4エネが必要なので、成功率がどのくらいあるのか疑問です。
育ちきる前にキャッチャーで呼ばれたりしないんでしょうかわかりません。

次に、ダークライクレセリアです。
これを使えばゴチも一撃でき・・・る可能性がありますが、
一応ここの分類で語っておきます。

ダークライクレセリアのダメカン移動ワザ。
言うまでも無く、ダメカンをあらかじめばらまいておく必要があります。
代表格はバンギラスGRなんですが、バンギラスGRを使うんだったら、
わざわざダークレを投入しなくても勝つんじゃないか・・・。

また、ダークライクレセリアのエネ拘束は超ですが、
超エネが入るんなら、普通に超ポケモンで弱点つけばいいんじゃないか・・・。

はい、ダークライクレセリア不要です。
またどこかでお会いしましょう。

以上、
実効性のある対策類型だとは思いますが、
これだったら、ゴチルゼルを排除する方がずいぶん簡単な気がします。

ちなみに、この類型の対策カウンターも存在しません。


3、ゴチルゼルの攻撃力を奪う

攻撃力を奪うとは、
ゴチに3エネつくまえに、超エネをはがすということです。
先に言っちゃうと、この類型にだけ、簡単な対策カウンターが存在します。
文章中に混ぜて記述します。

超エネをはがす方法は、
クラッシュハンマー、ムチュール、ゴチがにげなければいけない状況をつくる、
などがあります。

クラッシュハンマーは実効性が疑問なので省略。

ムチュールは、エネの移し替えワザで強力です。
強力なんですが、都合良く起きてくれないといけなかったり、
ゴチランにシェイミが入ってたりすると吹っ飛びます。

シェイミが入るの!?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
入ります。
しかもこれ、単なる対策カウンター以上の動きをします。
まぁ入れずにすめば、それが一番良いのは間違いないところです。

次に、比較的有効だと思うのは、
ゴチがベンチに下がらなければいけない状況をつくることです。
代表は、ツンベアーです。
変わったところでは、ブビィ。

ツンベアーも考察していないので、なんとも不確かな記述しかできませんが、
ゴチラン側に、どのくらいポケモンいれかえが入っているかが問題になるでしょう。
そう、対策カウンターは、ポケモンいれかえです。

以上、
この類型はヒーロン的にもっとも実効性が疑問であるにもかかわらず、
何故か一番よく見る気がします。
どうしてなんでしょうかね。
ゴチランに対策カウンターが入ってるはずがない・・・ということか?






さて、結局。
ゴチランは対策されると、
エネをいじられるのを止めることぐらいしかできないっぽいです。

ただ、対策側の視点として、
完全にゴチラン専用の対策をしなければいけないとすれば、
その時点で負け・・・と私は思います。

特定デッキ専用の対策は、おおむね他のデッキとの勝率を下げるので、
エニグマ級のデッキを相手にするのでなければ、
できれば避けたいところですね。

今日、市のある団体が主催しているパパママ教室に行ってきました。
かなり勉強になりました。

真後ろのご夫婦が面白くて、
奥様が「ほんとにやってよ?!」と旦那を攻撃してました。(笑)
いろいろな家庭があるようです。




さて、
今日はメタ的なことを書いてみたいと思うんすよ。

ただ、
やる気があと2リットルぐらい足りないので、
かなりグダっとした感じになると思います。
考察はおおむね省略するつもり。

強いご興味と時間がおありの方は、
フラッと読んでいただければうれしいです。





第14回GGCの場合。

優勢色が炎であろうことはハッキリしていましたし、
タネの脅威を前面に出したポケモンが安定しているだろうことも、
多くの方のご考察の通り、ハッキリしていました。

結論。
レシラムバクフーン。

色的な視点からいえば、
あとはエンブオーがどうだったのか?ってことですが、
レシラムと組ませるなら、5馬身ぐらいぶっちぎりでバクフーンが優勢です。
理由省略。

エンブオーはどうだろ。
最上位はやっぱりデオレックとの組み合わせでしょう。
デオレックがしゃしゃり出てくると話が難しくなるんで、
これも省略。

あ、そうだ。
優勢色が炎・・・と断言してますが、
言うまでもなく水が弱いからです。

目ぼしいのはツンベアーとダイケンキですけど、
2進化がメインアタッカーのデッキは、
相手をとめつつの展開が必要になると判断しました。
で、ダイケンキは・・・残念。

もしや、ツンベアーダイケンキの組み合わせがあろうかと思いましたけど、
1進化2進化のデッキが、例えばゼクロム単などの速攻デッキをくぐりぬけ、
おおきな大会で良い結果をだすことなど無いっしょー。

おっと、色の話に戻ります。

ゼクロムとレシラムが強いので、
雷弱点と炎弱点は、今回一番の劣勢のはずだべよ。

で、草はないはずだし、
雷弱点のメガヤンマGRが死なないとしたら、
ドンファンGRとの組み合わせのみだろうと。

じゃ、ドンファンGRはどうなのかというと、
まんたんのくすりとの相性が良すぎて笑えてくる。
だから、一撃でやりたいんだけども、そうすると水?
だけども、水は劣勢色だよって感じ。

と、ここで、鋼弱点のツンベアーがどのくらいできる子なのかが問題になる。
鋼はさすがに誰も投入しないだろうとみなさん読みましたよね。
レシラムに一撃でやられては、鋼エネの意味がないです。

ただ、
ツンベアーのめぼしいデッキ構築情報が、どこからも得られなかった。
すげぇの構築したどーって誰も言わなかった。www

おそらくはツンベアーでそれなりのデッキを構築できるだろうと知りつつも、
第14回GGCではツンベアーを無視して良いだろうと、
んなことを思ったわけです。

で、優勢色は炎。
あ、最初に戻った。(笑)

ここまで色の話から逃れているデッキで、
猛威を振るいそうなデッキ・・・・それはゴチラン。

ゴチルゼルランクルスはどうなのか。
対策なければ多くのデッキを消し飛ばす威力がありますが、
これまたゴチ対策が多いこと多いこと。
このゴチ対策の半分ほどに、対策カウンターが存在しない。

さすがに使う気になりませんでしたね。

ゴチランの登場当初は、第14回GGCのトップメタか?と思いましたが、
この不安定さはいかんともしがたい、と思いなおしました。

2進化2系統デッキがもつ、宿命的な不安定さに加えて、
ゴチルゼルを一撃されるだけで負けが確定してしまうのは、
大規模な大会に投入するデッキとしては、悲しすぎます。

ただし、
その脅威に惚れてるプレイヤーも多いはずだとは思いました。

そして、
ゴチランの猛威おそるべしとみれば、
バンギラスを選択するプレイヤーは増えるはず。



で、第14回GGCの予想メタ構成はこうなった。

ゼクロム速攻(派生) → あ、これの記述忘れたw
レシラムバクフーン → もっとも安定とおもうよ
ゴチラン → 最大のダークホースの位置に・・・降格?昇格?
メガヤンマGRドンファンGR → 意外に安定?
バンギラス → ロックなしの2進化メインアタックデッキは・・・
エンブオー派生 → 俺は選択しないけどね

上から順番に多いと思いましたが、実際はどうだったのかな。
・・・4位までしか結果を知らん。(笑)



キャッチャーとの相性など、
考察要素がまだまだまだまだまだまだありますけど、お時間となりました。(^^)
今日は色的な話のみでおわりまーす。



3月の構築済みデッキ発売までこんな感じで推移していくわけだわね。
あ、2月のプロモーションパックとやらで、何か出るかもしんない?

それより先に、ツンベアーの未来を誰か開拓してやってくれよ。
あの子が一番、発揮されてないポテンシャルがある・・・かもしれない。
わからんけど。

将棋の歴史をご存知の方はよくわかる話だと思いますが、
いまの将棋があんなにも面白いのは、駒が全て弱いからです。

大昔、
日本将棋が今の形になる前には、
とんでもなく強い駒がありました。
たとえば獅子王。
どこにでも二つまで進めるという駒です。
(正確には獅子の動きをする王様が獅子王)

進んでから同じ場所に戻ることができるので、
金や銀の王手は無効です。
とっちゃえますから。(わかるかな?
王様を獅子王としてゲームしてごらんなさい。
絶対に負けないです。

あとは、麒麟とか鳳凰とか。
名前からして強そうです。

現代将棋は、数多あったこの壊れ駒が淘汰され、
盤面も小さくなりこの形になりました。

おかげで、
駒の連携(私は有機的関連性と呼んでいますが)を意識しないと、
勝つことがほぼ不可能な、戦略性に富んだゲームになっています。

私は将棋が大好きです。



さて、
現在のポケモンカードのカードプールでは、
DP環境に比べ、明らかにドロー(サーチ)性能が下がりました。
ユクシー、ハマナのリサーチ、SPツールボックスあたりがレギュ落ちしたのが、
典型的な例です。

サイドからの救出の困難さはいわずもがな、
安定してエネを引いてくることさえ一苦労です。

であるがゆえに、
特にトレーナーズのカード構成を筆頭に、
デッキを有機的に設計することが必要になります。

そういった意味で今の環境は、
デッキ構築力に大きな差が出る環境であると私は考えています。

それはまず、事故率となって現れて、
最終的にはプレイング力の差になります。
もちろんその先には「勝率」という結果がまっています。



まぁ、違うご意見の方も多くみえるかと思います。
それぞれの見方で、それぞれのデッキが組めるのも、
トレーディングカードゲームの面白さです。(^^)

私は上の理由で、いまのポケカを心から楽しんでいます。
・・・次はどんなデッキをつくりましょうかね。

青春おでん。

複数の方にご質問をいただきましたので、
前回のエントリーの副題に採用した理由をお答えします。



まず、そもそもこれがなんだかわからない人へ。
これはイナズマイレブンのエンディング曲のタイトルです。

年末年始の再放送アニメとして今ながれてます。
レトロな曲調と歌詞が大好きです。

歌詞はというと、
いろんなおでんの具が大好きだというストレートなものですが、
これによって青春のゆれる恋心を表現しています。



第14回GGCは、
BWのリリース直後でメタの定まらない中、
いろいろなデッキが最強の座をかけて乱立。
その様子が「おでん」のようだと思いました。

で・・・青春おでん。
イナズマイレブンのように最後まであきらめずに戦ったぞ、
という意味もこめられています。


・・・ね?
たいした理由じゃなかったでしょ?(笑)

第14回金ギャラドス杯の参加レポです。
ご参加のみなさん、ならびに運営のパパママさん。
今回も大変おつかれさまでした。

ひさしぶりに100人規模の大会でしたね。
ちょっとすごすぎだろ。

完全招待制なのに、100人ってどうやったら集まるんでしょうね。
自主大会って単語の意味も、最近あいまいに感じます。(笑)



できるだけ声を小にして言いたいんですが(笑)、
何を隠そう今回は優勝を獲りにいきました。
連覇がかかっていた第10回GGCでさえ勝てるとは思っていなかったので、
復帰以来、優勝を狙いにいったのはあらゆる大会含めて初かもしれません。

結果、総合4位でした。(んー

4位ならそこそこだと思う一方、
獲りにいったタイトルはキッチリ獲って帰るのが男だろ・・・と思ったりもします。
どちらにしろ、努力の余地はハッキリと残りました。



今回の使用デッキは、レシラムバクフーンGR。
対人戦は例によって前日のとれいんさんとのスカイプのみでしたが、
ものすごくシュミレートしやすいデッキなので、
脳内対戦の繰り返しのみで、練習と構築はまったく問題ありませんでした。

しかし今回の敗因から考えれば、
次からは、もうちょっと対人戦密度をあげていきたいと思うところです。
意外にミラー戦のシュミレーションを怠ったとか。
(まぁ家庭第一ではありますが)

・・・さて、話が大きくそれるまえに、対戦レポへとまいりましょう。(笑)


予選。
制限時間30分。
60枚戦、スイスドローオポネント方式。



<1回戦> 勝ち vsぺん太郎さん(ムウマージラフレシア)

ぺん太郎さんの初手がムウマだったので、
ポルターガイストのほうかな?って思ったら、
案の定、ラフレシアが出てきました。

こちらはグッズが3分の1をしめるデッキなので、グッズロックはかなりきつい。
しかし、相手のラフレシアが立つ前に、こちらにバクフーンGRがたったのが幸運でした。
レシラムの出力で、相手のポケモンを一撃できたので、危なげなく勝利。

最終サイド、6-2



<2回戦> 勝ち vsサキパパさん(くまさんバクフーンGR)

ひさしぶりの対戦でうれしいやらうれしいやら。(^^)

序盤お互いにぐだぐだ・・・いや、チョイグダ。
しかし、チョイグダでもとりあえず3エネつければ120ダメージ出せるレシラムは神。
その差が勝敗に直結しましたね。

バクフーンGRをキャッチャーで捕まえて焼き焼きするお仕事に徹したら、
サキパパさんの場にアタックできるやつがいなくなって、勝ちになりました。

序盤のチョイグダがきいて、サイド6枚はとりきれず。
最終サイド、4-0。



<3回戦> 勝ち vs takabashiさん(バンギラスGRバルジーナゾロアーク)

なんとか、サナギラスまででとめたかったですけど、
バンギラスが何体か立ってしまいました。
そうそううまいところでキャッチャーは引かないですね。

中盤の入り口で、
バンギラスをヒノアラシで落とせて流れをつかむものの、
以後手張りでエネがつかなくてサイド引き離せない試合展開。

サイド4-4で時間切れの瞬間にこちらのターンだったので、
ベンチに出てたヨーギラスをキャッチャーで呼んで、あおいほのお。

最終サイド、5-4。



<4回戦> 勝ち vsKOUさん(ゼクロムトルネロス)

KOUさんのデッキはさすが。
ヒーロン構築よりも中盤の持続力がありましたね。
あのポケモンと、エネルギーつけかえの採用は、個性を感じました。

初手にアララギを使われるが、バトル上がレシラムだったこともあり、1キルはされず。
サイドを取り合う過程で、相手のゼクロムを一掃できて、勝負あり。
最後の2枚は、エネのつかないトルネロスを食べました。

最終サイド、6-4。



<5回戦> 負け vsとれいんさん(メガヤンマGRドンファンGR)

この試合は、後手のビハインドを存分に味わいました。
ヒノアラシが全部刈られて、涙目敗戦。(笑)
バクフーンGRは出現しませんでした。

最終サイド、2-6。



以上、予選は4勝1敗。
無事予選通過。

以下、決勝トーナメント。
16名。
制限時間30分、準決勝以降の試合は40分。



<決勝1回戦> 勝ち vsハルくん(レシラムバクフーンGR)

ミラー戦でした。
しかし、ハルくん事故スタート。
ハルくんの場にもバクフーンGRは立ちましたけど、そこまで。
こちらは、普通速度で展開できたので、相手の場のポケモンを全部獲って勝ち。

最終サイド、4-0。



<決勝2回戦> 勝ち vsサプリさん(メガヤンマGRチラチーノバッフロン)

まぁ、ありえないほどガン事故のサプリさんでしたね。

バッフロンにレシラムを3体もってかれて、バッフロンつえーってなりましたが、
バクフーンがたってたので、安心して1:1交換を繰り返し、
相手の場にアタッカーがいなくなってレシラム無双。

最終サイド、6-3。



<準決勝> 負け vsドラゴラーさん(レシラムバクフーンGR)

初手、ドラゴラーさんにポケモンコレクターつかわれる。
俺、ぼうずの修行。
ここで並んだたねポケモンの数が、後に立つバクフーンGRの数に直結。
つまりは、勝敗に直結します。

しかし、ポケギアとジャンクアームで何度も何度もサポートを探しに行くなど、
若干無理目のプレイングを強いられつつも追いすがる。
サイド数的にはなんとかついていき、勝ち筋を消さないようにがんばりましたけど、
序盤のハンディ差はいかんとも埋めがたかったですね。

途中手札ゼロ枚になる貧困状態では、
バクフーンGRを狩りにいくどころか、こちらのレシラムにエネを張ることすらできず。

終始劣勢・・・場のアドバンテージ的にサイド0.5枚ぐらいまで最高で縮めるものの、
オーバーテイクにはついにいたらず敗退。

最終サイド、4-6。



<3位決定戦> 負け vsゴリさん(ゴチルゼルランクルス)

今日のヒーロンにとっては、2位以下はみんな一緒。
この対戦は1試合余分にガチ勝負ができることに感謝するのみ。(合掌)

なんとまぁ、ゴリさんのプレイングが秀逸でした。
ちょっとしたカルチャーショックでしたね、勉強になりました。

ゴチラン対策のカードはさしてないので、良いところなく普通に負けました。
ただ、勝ち方がわかったので、いまのままでも次からは3割ぐらい勝てるかな。
じゃ、いいかな。(ほんと?

対策カードをさせば、5割強のイメージ勝率ですけど、
他のデッキの勝率が下がるからヤダー。

最終サイド、5-6。




はい、最終結果4位です。
賞品のBW4パックからゼクロムSRが出て、完全に勝ち組ですがなにか?(笑)


蛇足ですが、
今回は、じゃんけんを6連続で負けて、
先手3回→1勝2敗
後手6回→5勝1敗
でした。

ほら、後手勝てるじゃん。
勝率8割を超えてる。
よかったよかった、これからも悲観せずに後手ライフを謳歌できるよ。



今回のメタ的なことは、やる気と時間とやる気とやる気があったら、また書きます。
それではみなさん、おやすみなさい。

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